はじめに

発声練習やストレッチは、
「しっかりやらなきゃ」「毎日きちんとやらなきゃ」
と思うほど、続かなくなってしまうことがあります。

私自身も、
以前は長い時間を取ろうとして、
かえって負担に感じてしまったことがありました。

今は、毎朝10分だけ
無理のない時間で、
声と体を整えるルーティンを続けています。

今日は、その習慣について書いてみたいと思います。


10分だから、続けられる

朝は、思っている以上にやることが多い時間帯。

だからこそ、
「30分」「1時間」ではなく、
10分だけ と決めています。

10分なら、
・忙しい日でも
・体調が万全でない日でも
「これくらいならできそう」と思える。

この“気持ちのハードルを下げる”ことが、
ルーティン化にはとても大切だと感じています。


からだをゆるめる、やさしいストレッチ

まずは、体を起こすための軽いストレッチから。

  • 首をゆっくり回す
  • 肩をすくめて、ストンと落とす
  • 背中を伸ばして、深呼吸

大きく動かす必要はありません。
「気持ちいいな」と感じるところで止めます。

体が少しゆるむと、
呼吸が入りやすくなり、
声も自然と出やすくなっていきます。


声をならす、短い発声練習

ストレッチのあとは、
声を“起こす”ための発声練習をします。

  • ハミングで「ん〜」と声を出す
  • リップロールで息を流す
  • 「あ・い・う・え・お」をやさしく

大切にしているのは、
「がんばって出す」のではなく、「今日の声を確かめる」こと

今日は少し低め
今日はよく響く
そんな小さな変化に気づくだけで十分です。


無理をしないことが、いちばんの近道

発声練習もストレッチも、
続けるためにいちばん大切なのは
「無理をしないこと」だと思っています。

疲れている日は、
短くしてもいい。
できない日があっても、
自分を責めない。

そうやってやさしく続けていくほうが、
結果的に、声も体も安定してきました。


おわりに

毎朝10分の、
発声練習とストレッチ。

特別なことではないけれど、
この時間があることで、
「今日も大丈夫」と思える朝が増えました。

声も体も、
急には変わらないからこそ、
無理のないペースで、
静かに整えていきたい。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。
あなたの朝にも、
やさしい10分が流れますように🌿